縦走できるローカットの登山靴のおすすめは？｜中級者の方でも満足できるのか？

登山靴はハイカットでなくては！みたいな古い考えを持っていたわたしだったのですが、ローカットを購入して以来、その【魅力】と歩きやすさにハマリました。

今では普通にローカットのシューズも何種類も出ていますが人気の高い３足を選んでみました。

縦走や長時間の登山はローカットで。古い考えは捨てて、ローカットをまずは履いてみよう　　　

山に登るための大事な機能を持ち合わせている登山靴は？

わたしは足に汗をかきやすいのか、蒸れることが一番イヤなことです。

過去には透湿性があまり無いような靴を買ってしまい後悔したことが何度かありました。

もう後悔なんかはしたくないので機能をよく見て購入しました。

やはり、透湿性と耐水性など３つのポイントを重視して選んでみました。

急な雨やぬかるんだところに入ってしまっても、すぐには中が濡れてこないような機能が付いている。

わたしは自分自身が足汗をかきやすいので透湿性は非常に重視しています。　蒸れると不快感が増してしまいますね。

ガレ場や縦走にも耐えて確実に地面を捉えてくれるグリップ力は良い靴かの判断基準でもありますよね。

以下、この３つのポイントにフォーカスした基準で選び個人的にいいと感じた登山靴を３足をご紹介します。

僕も実際に履いている登山靴なので効果のあったものを集めてみました。

まずは高いデザイン性で目を引くメレルのモアブ３シンセティック。

雨天時などでも快適性を保つ全天候型メンブレン。各所にリサイクル素材を施してあります。

ソールメーカー【ヴィブラム】のメレル専用ソールで優れたグリップ力と耐久性を誇ります。

同メーカー既存のものよりグラつきを無くして安全性が向上！

今ではどこのメーカーも採用しているGORETEXにより防水性UP.

シンプル構造の軽い履き心地で優れたグリップを発揮します。

最外層で水をシャットアウトする快適な防水透湿性能です。

日本人の足に適したワイド設計で履き心地を重視しています。